今日は白カギさんと1泊2日で長島リゾートに行ってきました!
クリスマス
も近いし、せっかくならイルミネーション見に行きたいね、という話になり。
CMで見るけど実際には見たことがなかった『なばなの里』がいいんじゃないか?と。
というわけで車でGO
最初に高速の方向を間違えたり、近づいたものの渋滞に捕まるといったこともありつつ、無事到着。
イルミネーションは夜なので、まずはナガシマスパーランドで遊ぶことに。
御供アルバムが実装されたので、早速使ってみたり。

極の青江さんで記念撮影
記録されるとこんな感じ

土日だしもっと混んでるかと思ったけど、案外空いてました
クリスマス前なのに?と思ったけど、理由はすぐに判明。
なぜなら、冬の絶叫系アトラクションは寒い!!
当たり前といえば当たり前なんだけど、基本高所だから風が強いしその風も冷たいし、
スピードが出れば出るほど風は強くなる。
そんで持ち手の安全バーもキンキンに冷えてる。
当然マフラーや帽子などの飛ばされやすい防寒具は付けていけないし、
落下トラブル防止のため、カイロをポケットに忍ばせるわけにもいかない。
一応手袋なら飛んでかないから、手袋していけば安全バーの冷たさは無視できるんだけども。
ともかく、冬に不向きのアトラクションばかりなんだよね
スプラッシュ系のアトラクションは運休してるのか?ってレベルで人いなかったしw
でもおかげで、スムーズに乗り物に乗れました
混んでたらフリーパスポート割高かなあ、なんて思ってたけど、何の問題も無く元取れるくらいは乗れたよね
特に『四大コースター』と呼ばれる、

さすがにスチールドラゴンは定期メンテナンスの都合も合ってちょっと待ち時間があったけど、それくらいだったかな
いやー、さすがに四大コースターと言うだけはあったね!
どれもここならではのスリルでした
この中で最初に乗ったのは『嵐』で、走りながら座席が縦に360°回転するという、三半規管が鍛えられそうなコースター!
普通のコースターならレールを見てここで1回転来そうだな、とかわかるけど、
このコースターは思わぬタイミングで宙返りさせられたり仰向けになったりするんだよね
レール自体は単調に見えるのに、思わぬスリルが味わえるコースターでした
続いて白鯨!
一番怖いコースターと評判なとても大きなジェットコースター
最高勾配80°で急降下するのはもちろん、乗車直後から不意討ちで加速するし、
足場が目立つために、足場の間をくぐり抜けていくのも怖い!!
一回転もきりもみ回転もあって変化に富んだコース!
大きいだけあってとんでもないコースターでした
そしてアクロバット。
座るのではなくうつ伏せの状態で乗るため、名前の通り“飛んでいる”ような感覚が味わえるコースター
乗った直後は落ちるんじゃないかと不安になったけど、いざ発進すると楽しい!
もちろんスピードが出るし、きりもみ回転などのすごさはあるんだけど、
アニメの空飛ぶヒーローの気分になれるのがよき
途中、走行に会わせて水が吹き出る演出も格好いいんだよね
個人的には四大コースターで一番好きかも
そして最後はスチールドラゴン!
走路全長2,479mはなんとギネス世界記録という、とにかく規模の大きいコースター!
しかも速さ、高さ・落差も日本一というからすごい。
その上でシンプルなコースターだから余計に怖いんだよね……
登っていくとき、観覧車よりも高くなったのを見て乗ったの後悔したもん
走行しちゃえば逆に必死だからいいんだけど、登っていく瞬間が冷静になっちゃって一番怖かったりするよねw
そして、世界最長と謳うだけあって長かった!
普通のコースターって、長く見えても速度が出るから体感一瞬なんだけど、
このスチールドラゴンは「まだある!?!?」って思うタイミングが2回くらいありました
あとトンネル抜けてくときがちょっと怖い
楽しいは楽しいけど、私は1回乗ったのでもういいかな…w
実はいきなり大きなアトラクションに乗ったわけではなくて、最初は別ので慣らしてました
二人とも、絶叫系どころか遊園地のアトラクション自体が久々って状態だったので……
(一応志摩スペイン村も遊園地だけど、あの時はポケモンの撮影に夢中でアトラクション乗ってなかったからね)
だから最初は『フライングカーペット』や『ルーピングスター』といった、高低差がそこまで大きくないアトラクションから行きました
あくまで白鯨やスチールドラゴンよりは小さいってだけで、これらも十分にスリル満点!
慣らしにはちょうどいいドキドキ感でした
途中、『牧場deバンバン』なる世界観が謎のシューティングもやってみたり。
牧場で動物を撃つのか?と思ったら、ニンジンシューターなる謎の武器で普通に的を撃つやつでした
まあ、お皿を割ったり、ペンキまみれにしたり、花火を点火しまくったりと違う意味で悪いことはしてたけどもw
違う種類のドキドキを味わえる『お化け屋敷』も入ったりしました
お化け屋敷は白カギさんが苦手らしく怖がってたのもあって、逆に冷静に「すげー」くらいのテンションで回ってしまった…w
これは観覧車からの景色

奥に見える一番大きいのがスチールドラゴン

ぐねぐねしてる緑のレーンが『嵐』だね
こっちは白鯨

外から見る分には白い支柱が綺麗
お昼は『ピクニック』というお店で食べました

そしてこれは気になってしまったのでつい頼んでしまった『白鯨カレー』

鯨の形をしたご飯に、大きなチキン、そこにかかる挽肉のカレー
カレーはピリ辛くらいの食べやすい辛さでした
ちょうどクリスマスも近いから、チキンはぴったりかも?
ご飯を崩すのは忍びなかったけども、美味しかったです
存分に満喫したあとは、一旦ホテルへチェックイン。
少しだけ休憩してからなばなの里へ向かいました
しかし流石にクリスマス前の土日、そしてイルミネーション点灯時間。
車も人も大混雑で会場に着くまでが大変でしたw
なんとか臨時駐車場に駐車できて、いざ会場へ

入口前からすでにこんな感じで幻想的なイルミネーション!
もう12月も下旬のはずなんだけど、紅葉のライトアップもとても綺麗でした🍁


水鏡に映る紅葉も風情がありますね
場所によってはイルミネーションと紅葉を同時に楽しめる場所も。

秋感とクリスマス感が同居してるの、ちょっと不思議な感じ……
これは有名な名峰富士――ではなく『アイランド富士』

この部分が地上45mまで上がって、パーク内が一望できる観覧席らしい
時間があったら入ってみようかとも思ったけど、さすがに人が多すぎて断念
『ベゴニアガーデン』という室内施設にも入りました
一面のベゴニアをはじめとする花々が出迎えてくれる施設。


この圧巻の景色の中で写真撮影してくれる場所もありました
記念に撮影して写真を買いました
奥に進むと、イルミネーションエリアも。

入口付近とレイアウトは同じでも、照明が違うだけで幻想的な光景に
色が変わればまた印象も違うので、照明の偉大さを実感しますね
個人的に好きな一枚

カラフルな照明が、池に映ってるのが綺麗
そしてメイン会場の光のトンネル


これは写真だとすごさが伝わりにくいから、是非現地で見るべきですね
ずっと続く光のトンネルは、まるで異世界に迷い込むときみたい
そしてこれが名峰富士!🗻

遠くからでもわかる存在感よ
富士山型のライトと円形のライト、そして花畑のように広がる手前のライトが全て連動して作り上げる世界観はずっと見ていられるほど綺麗でした

富嶽三十六景をイメージしているであろうパターンだったり、波と魚が飛び交うパターン、
そして富士山の力強い鼓動を感じられるパターン、
あと初夢意識なのか富士にナスを掴んだ鷹が飛ぶなんてパターンもありました
せっかくなのでここでも御供撮影


冬ってことを気にしなければ軽装が似合う場所ですね
そして海桜🌸
あまのじゃくなので、実は外から撮った方が綺麗なのでは?と思い撮ってみた一枚

中から撮るとこんな感じ(ちょっとブレちゃった
)

形は光のトンネルと同じだけど、こっちはピンクだけでなく青や緑にと色が変わっていくのでまた印象が違う
色が変わるだけで全然雰囲気が違うのがまた楽しい
他にも、こんなあからさまな写真スポットがあったりもしました

でもこれも、実は遠くから撮った方が綺麗なんじゃないか、と思わなくはないw
イルミネーションって外の暗さとのギャップで綺麗に写真撮れるか心配だったんだけど、
自分のスマホの「🌙ナイトモード」なる機能が有能すぎた
撮影にちょっと時間が掛かるんだけど、補正してくれるのか今回のようにとても綺麗な写真が撮れる!
もちろん見て楽しむのが一番なんだけど、せっかく映えさせてくれてるんだから写真も綺麗に撮ってあげるべきだよね
天気がちょっと心配だったけど、私たちが回ってる間はギリギリ保ってました
さて帰ろうか、って帰路につきだした頃に降り出したけどもw
晴れ女とまでは言わないけど、そういう謎の運は持ってる気がする
満足したので夕飯探し。
ホテルは桑名駅付近だった(長島系列は普通に埋まってた)ので、駅付近で探すことに。
グーグルマップで見つけた『三重人』なる居酒屋が気になったので行ってみました!
名前からして、いわゆる地元チェーン的なお店なのかな?
メニューは桑名らしく、ハマグリ推しのメニューが目立ちました
これはお通し

たぶんオニオンフライの載ったポテトサラダかな
飲み物はマイヤーレモン酎ハイってのが気になったのでそれで

マイヤーレモンというのは、レモンとオレンジの自然交配種のことらしい。
すりおろしたピューレが入ってるから、酸味が効いてて美味しかった!
牡蠣フライ

主に白カギさんが食べてたけど、一つもらったら身がしっかり詰まってました
せっかくなのでハマグリの酒蒸しを頼んでみました

まさかのテーブルで作るスタイル。
沸騰してから貝が開いた瞬間が食べ頃とのこと。
という教えの通りに開いた瞬間にすくって食べる

素材がいいのか出来たてなのがいいのか、身がふわとろで美味しかった!!
酒蒸しって身がきゅっとなってるイメージだったけど、
これはつるっとした食感に酒の芳潤な香りがついて貝の旨味も感じられる一品でした
これはハマグリのだし巻き卵

たっぷりのお出汁が入った卵焼きに、ハマグリの身まで入っているという贅沢な品!
出汁がじゅわっとしみ出てくるのもまた良き
そしてメインは肉の気分だったので紀州岩清水豚のしゃぶしゃぶ鍋!


「紀州岩清水豚」というのは、熊野の山奥で湧き出る岩清水のみを飲料水として与えて育てた豚らしい。
しゃぶしゃぶすると柔らかさと脂身の甘さが際立ってとても美味
肉の旨味に加えて、しゃぶしゃぶの鍋自体にもしっかり味が付いてるから、何も付けなくても食べられました
付いてきた野菜のゴボウとかキノコとかも美味しかった~
締めの麺はラーメンにも見えたけど、食べてみるとパスタでした
和風出汁やキノコも相まって、和風スープパスタになってましたね
直感で選んだお店だったけど大正解!
機会があったらまた行きたいですね
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クリスマス
CMで見るけど実際には見たことがなかった『なばなの里』がいいんじゃないか?と。
というわけで車でGO
最初に高速の方向を間違えたり、近づいたものの渋滞に捕まるといったこともありつつ、無事到着。
イルミネーションは夜なので、まずはナガシマスパーランドで遊ぶことに。
記憶が曖昧だけど、1回くらいは家族で行ったような気もする……ナガシマスパーランド! pic.twitter.com/AVivKnDFNo
— 風白狼(ふうはくろう) (@soshuan) December 21, 2024
御供アルバムが実装されたので、早速使ってみたり。

極の青江さんで記念撮影
記録されるとこんな感じ

土日だしもっと混んでるかと思ったけど、案外空いてました
クリスマス前なのに?と思ったけど、理由はすぐに判明。
なぜなら、冬の絶叫系アトラクションは寒い!!
当たり前といえば当たり前なんだけど、基本高所だから風が強いしその風も冷たいし、
スピードが出れば出るほど風は強くなる。
そんで持ち手の安全バーもキンキンに冷えてる。
当然マフラーや帽子などの飛ばされやすい防寒具は付けていけないし、
落下トラブル防止のため、カイロをポケットに忍ばせるわけにもいかない。
一応手袋なら飛んでかないから、手袋していけば安全バーの冷たさは無視できるんだけども。
ともかく、冬に不向きのアトラクションばかりなんだよね
スプラッシュ系のアトラクションは運休してるのか?ってレベルで人いなかったしw
でもおかげで、スムーズに乗り物に乗れました
混んでたらフリーパスポート割高かなあ、なんて思ってたけど、何の問題も無く元取れるくらいは乗れたよね
特に『四大コースター』と呼ばれる、
- スチールドラゴン2000
- 白鯨
- アクロバット
- 嵐
さすがにスチールドラゴンは定期メンテナンスの都合も合ってちょっと待ち時間があったけど、それくらいだったかな
いやー、さすがに四大コースターと言うだけはあったね!
どれもここならではのスリルでした
この中で最初に乗ったのは『嵐』で、走りながら座席が縦に360°回転するという、三半規管が鍛えられそうなコースター!
普通のコースターならレールを見てここで1回転来そうだな、とかわかるけど、
このコースターは思わぬタイミングで宙返りさせられたり仰向けになったりするんだよね
レール自体は単調に見えるのに、思わぬスリルが味わえるコースターでした
続いて白鯨!
一番怖いコースターと評判なとても大きなジェットコースター
最高勾配80°で急降下するのはもちろん、乗車直後から不意討ちで加速するし、
足場が目立つために、足場の間をくぐり抜けていくのも怖い!!
一回転もきりもみ回転もあって変化に富んだコース!
大きいだけあってとんでもないコースターでした
そしてアクロバット。
座るのではなくうつ伏せの状態で乗るため、名前の通り“飛んでいる”ような感覚が味わえるコースター
乗った直後は落ちるんじゃないかと不安になったけど、いざ発進すると楽しい!
もちろんスピードが出るし、きりもみ回転などのすごさはあるんだけど、
アニメの空飛ぶヒーローの気分になれるのがよき
途中、走行に会わせて水が吹き出る演出も格好いいんだよね
個人的には四大コースターで一番好きかも
そして最後はスチールドラゴン!
走路全長2,479mはなんとギネス世界記録という、とにかく規模の大きいコースター!
しかも速さ、高さ・落差も日本一というからすごい。
その上でシンプルなコースターだから余計に怖いんだよね……
登っていくとき、観覧車よりも高くなったのを見て乗ったの後悔したもん
走行しちゃえば逆に必死だからいいんだけど、登っていく瞬間が冷静になっちゃって一番怖かったりするよねw
そして、世界最長と謳うだけあって長かった!
普通のコースターって、長く見えても速度が出るから体感一瞬なんだけど、
このスチールドラゴンは「まだある!?!?」って思うタイミングが2回くらいありました
あとトンネル抜けてくときがちょっと怖い
楽しいは楽しいけど、私は1回乗ったのでもういいかな…w
実はいきなり大きなアトラクションに乗ったわけではなくて、最初は別ので慣らしてました
二人とも、絶叫系どころか遊園地のアトラクション自体が久々って状態だったので……
(一応志摩スペイン村も遊園地だけど、あの時はポケモンの撮影に夢中でアトラクション乗ってなかったからね)
だから最初は『フライングカーペット』や『ルーピングスター』といった、高低差がそこまで大きくないアトラクションから行きました
あくまで白鯨やスチールドラゴンよりは小さいってだけで、これらも十分にスリル満点!
慣らしにはちょうどいいドキドキ感でした
途中、『牧場deバンバン』なる世界観が謎のシューティングもやってみたり。
牧場で動物を撃つのか?と思ったら、ニンジンシューターなる謎の武器で普通に的を撃つやつでした
まあ、お皿を割ったり、ペンキまみれにしたり、花火を点火しまくったりと違う意味で悪いことはしてたけどもw
違う種類のドキドキを味わえる『お化け屋敷』も入ったりしました
お化け屋敷は白カギさんが苦手らしく怖がってたのもあって、逆に冷静に「すげー」くらいのテンションで回ってしまった…w
これは観覧車からの景色

奥に見える一番大きいのがスチールドラゴン

ぐねぐねしてる緑のレーンが『嵐』だね
こっちは白鯨

外から見る分には白い支柱が綺麗
お昼は『ピクニック』というお店で食べました

そしてこれは気になってしまったのでつい頼んでしまった『白鯨カレー』

鯨の形をしたご飯に、大きなチキン、そこにかかる挽肉のカレー
カレーはピリ辛くらいの食べやすい辛さでした
ちょうどクリスマスも近いから、チキンはぴったりかも?
ご飯を崩すのは忍びなかったけども、美味しかったです
存分に満喫したあとは、一旦ホテルへチェックイン。
少しだけ休憩してからなばなの里へ向かいました
しかし流石にクリスマス前の土日、そしてイルミネーション点灯時間。
車も人も大混雑で会場に着くまでが大変でしたw
なんとか臨時駐車場に駐車できて、いざ会場へ
なばなの里のイルミネーションも見てきた pic.twitter.com/qHRUbEtJ3x
— 風白狼(ふうはくろう) (@soshuan) December 21, 2024

入口前からすでにこんな感じで幻想的なイルミネーション!
もう12月も下旬のはずなんだけど、紅葉のライトアップもとても綺麗でした🍁


水鏡に映る紅葉も風情がありますね
場所によってはイルミネーションと紅葉を同時に楽しめる場所も。

秋感とクリスマス感が同居してるの、ちょっと不思議な感じ……
これは有名な名峰富士――ではなく『アイランド富士』

この部分が地上45mまで上がって、パーク内が一望できる観覧席らしい
時間があったら入ってみようかとも思ったけど、さすがに人が多すぎて断念
『ベゴニアガーデン』という室内施設にも入りました
一面のベゴニアをはじめとする花々が出迎えてくれる施設。


この圧巻の景色の中で写真撮影してくれる場所もありました
記念に撮影して写真を買いました
奥に進むと、イルミネーションエリアも。

入口付近とレイアウトは同じでも、照明が違うだけで幻想的な光景に
色が変わればまた印象も違うので、照明の偉大さを実感しますね
個人的に好きな一枚

カラフルな照明が、池に映ってるのが綺麗
そしてメイン会場の光のトンネル


これは写真だとすごさが伝わりにくいから、是非現地で見るべきですね
ずっと続く光のトンネルは、まるで異世界に迷い込むときみたい
そしてこれが名峰富士!🗻

遠くからでもわかる存在感よ
富士山型のライトと円形のライト、そして花畑のように広がる手前のライトが全て連動して作り上げる世界観はずっと見ていられるほど綺麗でした

富嶽三十六景をイメージしているであろうパターンだったり、波と魚が飛び交うパターン、
そして富士山の力強い鼓動を感じられるパターン、
あと初夢意識なのか富士にナスを掴んだ鷹が飛ぶなんてパターンもありました
せっかくなのでここでも御供撮影


冬ってことを気にしなければ軽装が似合う場所ですね
そして海桜🌸
あまのじゃくなので、実は外から撮った方が綺麗なのでは?と思い撮ってみた一枚

中から撮るとこんな感じ(ちょっとブレちゃった

形は光のトンネルと同じだけど、こっちはピンクだけでなく青や緑にと色が変わっていくのでまた印象が違う
色が変わるだけで全然雰囲気が違うのがまた楽しい
他にも、こんなあからさまな写真スポットがあったりもしました

でもこれも、実は遠くから撮った方が綺麗なんじゃないか、と思わなくはないw
イルミネーションって外の暗さとのギャップで綺麗に写真撮れるか心配だったんだけど、
自分のスマホの「🌙ナイトモード」なる機能が有能すぎた
撮影にちょっと時間が掛かるんだけど、補正してくれるのか今回のようにとても綺麗な写真が撮れる!
もちろん見て楽しむのが一番なんだけど、せっかく映えさせてくれてるんだから写真も綺麗に撮ってあげるべきだよね
天気がちょっと心配だったけど、私たちが回ってる間はギリギリ保ってました
さて帰ろうか、って帰路につきだした頃に降り出したけどもw
晴れ女とまでは言わないけど、そういう謎の運は持ってる気がする
満足したので夕飯探し。
ホテルは桑名駅付近だった(長島系列は普通に埋まってた)ので、駅付近で探すことに。
グーグルマップで見つけた『三重人』なる居酒屋が気になったので行ってみました!
名前からして、いわゆる地元チェーン的なお店なのかな?
メニューは桑名らしく、ハマグリ推しのメニューが目立ちました
これはお通し

たぶんオニオンフライの載ったポテトサラダかな
飲み物はマイヤーレモン酎ハイってのが気になったのでそれで

マイヤーレモンというのは、レモンとオレンジの自然交配種のことらしい。
すりおろしたピューレが入ってるから、酸味が効いてて美味しかった!
牡蠣フライ

主に白カギさんが食べてたけど、一つもらったら身がしっかり詰まってました
せっかくなのでハマグリの酒蒸しを頼んでみました

まさかのテーブルで作るスタイル。
沸騰してから貝が開いた瞬間が食べ頃とのこと。
という教えの通りに開いた瞬間にすくって食べる

素材がいいのか出来たてなのがいいのか、身がふわとろで美味しかった!!
酒蒸しって身がきゅっとなってるイメージだったけど、
これはつるっとした食感に酒の芳潤な香りがついて貝の旨味も感じられる一品でした
これはハマグリのだし巻き卵

たっぷりのお出汁が入った卵焼きに、ハマグリの身まで入っているという贅沢な品!
出汁がじゅわっとしみ出てくるのもまた良き
そしてメインは肉の気分だったので紀州岩清水豚のしゃぶしゃぶ鍋!


「紀州岩清水豚」というのは、熊野の山奥で湧き出る岩清水のみを飲料水として与えて育てた豚らしい。
しゃぶしゃぶすると柔らかさと脂身の甘さが際立ってとても美味
肉の旨味に加えて、しゃぶしゃぶの鍋自体にもしっかり味が付いてるから、何も付けなくても食べられました
付いてきた野菜のゴボウとかキノコとかも美味しかった~
締めの麺はラーメンにも見えたけど、食べてみるとパスタでした
和風出汁やキノコも相まって、和風スープパスタになってましたね
直感で選んだお店だったけど大正解!
機会があったらまた行きたいですね
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